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広がりのある絵の描き方 

ポイントは「枠に入れない」こと

 

私はいつも絵を描く時にノートにある程度デザインを描きます✨

 

 

そのあと、紙に本描きしていくのですが、ノートにデザインを描く時に、まず大切にしていることは【絵は枠の中に入れない】こと❣️

 

 

具体的には紙の中に描きたいものをあえて全部きっちり描かないということです❣️

 

 

言い換えると【はみ出てもいい😊】むしろ【はみ出た方がいい‼️(笑)】です。

 

 

なぜなら、その方が大きく広い【スケール感】がでてくるんですよ✨

 

 

絵を見る人に枠からはみ出た部分、世界を【想像】してもらう🧡そんな面白さもあるように思えます❣️

 

 

実際に作品をみてみましょう!私が描いたオーラアート絵画です🧡

 

 

 

 

↑こちらはドレスが絵の中に描ききれず、途中までしか描いていない状態です✨

 

 

紙の外までドレスが広がっていますよね😊❓

 

 

こんな風に描くと、【風が吹いているかのかな?】【情熱的に踊る女性だなぁ】

 

 

そんな印象を見る人に与えることができます❣️

 

 

 

星の流れは紙の外にも流れているように描いています。

 

 

ここで分かりやすく【流れ星】をテーマに【枠に入れない描き方】と【枠に入れた描き方】を見比べてみてください❣️

 

 

 

 

  

見比べてみるといかがでしょうか❓🧡

 

 

【枠に入れない描き方】の方は流れ星の【広がり】や【大きさ】を感じることができますよね🌠

 

 

流れ星は一体どこから流れてきたんだろう‥‥?と思えるような気もします🧡

 

 

このように枠に入れ込まずに描くことで一枚の絵に対する【想像】はどんどん膨んでいきますよ🧡

 

 

 



【枠に入れない絵】の描き方

 

 

 

では次は【描き方】についてです❣️先ほどの流れ星を描いた動画をご覧下さい☺️

 

 

  

紙の外にも【続いている】【広がっている】ことを【イメージ】しながら、星の流れを描いていきます✨

 

 

色鉛筆の黄色の線と白い部分は紙の端まで到達し、繋がっている。

 

 

光を強調するため、周りはできるだけ【暗く濃い色】で塗る。

 

 

ここまでがポイントになります❣️光を強くだすための仕方はまた別で詳しくお伝えしますね☺️

 

 



まとめ

 

【枠に入れない描き方】は見る人に【想像】を与えます。

 

 

 

また【広がり】や【大きさ】を感じれてスケールある絵画になります。

 

 

みなさんも、良かったら試してみて下さいね!

 

 

 

 


Aura Artist YucoN

両耳進行性難聴という病気をきっかけに人のオーラを読み取ることができるようになる。

フェリシモ「色から伝える折り紙プログラム」など、色の持つ意味を伝える活動の他、クライアント一人ひとりが夢や目標へ一歩一歩、踏み出す力になるように願いを込めて、心の内面をテーマに色鉛筆を使用したアート作品等を制作しています。



 

 

※描き方の質問などがあれば、何でも下のコメント欄からしてみてくださいね。

 質問以外も歓迎です(*^-^*)